チップを渡してくれた?!お話
新しい3月組の後輩さんたちが配属されてからOJT期間も無事に終わり、イースターということもあり少し混み始めているこの頃。
マネージャーさんから、パフォーマンス中、接客していないメンバーももっと盛り上げよう!というコメントを頂きまして、、気が引き締まっていたある日。
テンション上げめでパフォーマンスをしていたら、、、なんと、娘2人でオイスターを4個開けしにきた家族のお父さんがパフォーマンス後に『Thank you so much!!‼︎ ◯◯!(私の名前!)』と言って、チップを私に渡そうとしてくれました(๑>◡<๑)
ストア勤務の私たちは、チップは受け取れない&びっくりしてしまったので
英語で『NO!!no!no!』と言ってしまいました、、、とほほ
とっても嬉しいことだったのに失礼な態度を最後とってしまった。
先輩に
『Thank you so much!!But I can't take it.』って言わないと〜(*^^*)no!は失礼にあたっちゃうよ〜と言われました、、。
その通り!
日本語だと、お気持ちだけ頂きます!ありがとうございます!とかすぐに言えるのになぁ。
でもとても嬉しい出来事でした。さすが、アメリカだなぁと思った瞬間でもある!チップ文化、、。
少しずつお客さんと話して来て、やっぱり遠くからはるばる来てくれる人が多いと実感しているわけです。広いディズニーワールドの中でも、日本館にきて、日本のパールをゲットしにきてくれる人にちゃんといい思い出を持って帰ってもらいたい!!
私たちの仕事はずっと同じことの繰り返しですが、お客さんにとって毎回が思い出の瞬間なんだろうなぁと思って、頑張ってるつもりではあります。が、慣れは怖いです。。。
次のパフォーマンスを待つゲストもいたので、チップは受け取れなかったし、きちんと挨拶もできなかったのですが、同期がそのゲストとお話しして、チップの代わりにゲストコメントカードを描いてもらうように促してくれました。とても嬉しかった!!
コメントカードはマネージャーさんに回収されて、朝礼でみんなの前で紹介された後、受け取れます(*^^*)
基本仕事は楽しいですが、嬉しいことがあるとモチベーションが上がります。
今日も楽しく頑張る!