CR卒業後、退寮から帰国まで〜私はパリディズニー経由で帰国!〜
今回は、帰国にまつわるお話。
これから、CRを目指す人にとっては、イメージしにくいトピックかもしれませんね。。
最終勤務日から、みんなどうやってそれぞれ日本に帰国するのかを、自身の体験談や周りがどうしたかを思い出しながら、書いていきます。
この記事を読んで、ざっくり、CR生活もなんやかんやで半年ほど経つと、
帰国に向けて誰とどこに行くのかなど、計画をたてないといけないんだぁと思ってもらえれば!!
最終勤務日からの流れ&ルール
まず帰国に際して、下記のルールがあります。
- 最終勤務日、翌日以降に日本館にてEXITインタビューなるものがある
- 最終勤務日から2日目か3日目までには寮から出る必要がある
- 最終勤務日から1ヶ月以内にアメリカを出国する必要がある(ビザによる)
1.のEXITインタビューは、米国三越のマネージャーさんや人事部の方との面談です。
1年働いてみた感想や苦情(会社に対して改善してほしい点等)などをヒアリングされます。
このインタビューで重要なのは、
社員証が回収されること!!エプコットのキャスト入り口が通過できなくなります。
※出ることはできます
また、4大パークが自由に入場できるキャスト専用のパークパスも回収され、無料でパークに遊びに行けなくなります。
つまり、EXITインタビューを受けると、キャスト生活が終了!!
ゲストとなるのです。
2.は、ハウジングのルール。最終勤務日から2日間ほどは引っ越しのための猶予がありますが、決められた日までに退寮する必要があります。
全ての荷物を持って、家の鍵と、寮のIDを返却!!
結構この2つのルールは大きいと思います。
私は、最終勤務日以前に、ほとんど荷造りは終了させていました。
翌日は、4大パークを全て巡り、遊び尽くし、
翌々日の午前中に、EXITインタビューのためにエプコット(日本館のオフィス)に出向き、午後に退寮し、16:00頃の飛行機でオーランドを脱出しました。
最終勤務日までの、お休みは最後まで遊び尽くしたいがために、みんな予定をカツカツに入れ気味なのですが、、
うまく遅番の日を利用し、スーツケースでは持ち帰れない荷物を郵便局まで郵送手続きしに行きました。
最終勤務日以降に引っ越し準備を始める人もいましたし、
最終勤務日翌日には帰国する人もいましたし、
退寮を先に済ませて、ホテルステイに切り替えている人もいました。
どんなルートで帰国していたのか
私の場合
私はタイトルにも書いていますが、
パリディズニーを経由して日本に帰国することにしました。
世界のディズニーパーク制覇が夢で、行ったことがないパークがパリディズニーだったのです!!
私は最終勤務日が2月26日でした。
帰国の飛行機についてそろそろ考え始めなくては!となったのが10月下旬。
パリディズニーに行きたいけど、誰と行こう、、と考え、ダメ元で母親と妹に言ってみたら、行こう!!!という話になり、計画が進みました^^
※結局、妹は急用ができ、母のみフランスに来ることになりましたがね
飛行機は、
オーランド→ニューヨーク→パリ
が310ドルほど
パリ→ドイツ(コードシェア便により乗り換えのみ)→成田
が7万8千円ほど
合計で11万くらいで11月中旬に予約が取れました。
普通に旅をせずに直帰するのと同じくらいの値段だと思います。
周りの同期や先輩後輩はどうだったか
私が知っている範囲では、こんな帰り方がありました。
- 直帰
- カリフォルニアのディズニーを観光してから帰国
- 鉄道でアメリカ横断し、LAから帰国
- 留学時にお世話になったホームステイ先に出国期間ギリギリまで滞在してから帰国
- マイアミやキューバを観光してから帰国
- ハワイ経由で遊んでから帰国
- フランス経由でモンサンミッシェルやパリを観光してから帰国
- メキシコを満喫し、アメリカに戻ってから帰国
- 南米(マチュピチュやペルーやウユニ塩湖)を満喫してから帰国
本当に十人十色!!
持っている貯金や、やりたいこと、学生は履修に合わせて、などなど
それぞれの都合に合わせて、みんないろんなプランで帰国していました。
同期は、インスタでつながっている人が多く、みんなの帰国の旅をストーリー等でみるのは楽しかったです♪
私の帰国旅、パリディズニーの旅行記は別途記事にしたいと思います。
ではでは、今回はこの辺りで〜〜