エプコットのフェスティバル・オブ・アートがあつい！

今回は、WDWのエプコットで１月中旬から２月下旬にかけて開催される、芸術のイベント「フェスティバル・オブ・ザ・アート」について語りたいと思います。

※この記事は2018年2月に行った時のレポートになります！

最初に、今回、紹介したいことが多すぎて、写真が多めです。

重い記事になってしまいましたが、

興味のある方、お付き合いお願いいたします＾＾

お伝えしたいトピックはこんな感じ♪

はじめにエプコットの年間イベントについて

エプコットの年間行事は、

1月〜2月頃　フェスティバル・オブ・アート

3月〜6月頃　フラワー&ガーデン

9月〜10月頃　フード&ワイン

11月〜1月頃　ホリデーフェスティバル

ざっとこんな感じ。 

真夏の暑い時期以外は、何かしらのフェスティバルが開催されています。

どれも魅力的なイベントなのですが、私のお気に入りは、今回のテーマである

フェスティバル・オブ・アート

では、魅力を語って行きます！！

お絵かき教室

まず最初に紹介するのは、お絵かき教室。

こちらは無料で参加できます。

下の写真では、ミッキーを書いていますが、毎回お題がランダムに変わります。

ティンカーベルやスティッチやベル、、、などなど

TDRにも昔、有料であった気がするのですが、ここでは気軽に楽しめるのが良いです。

お絵かき教室以外にもこの会場では、アートにまつわる講演が開催され、私は一度バイオリンの秘密？構造？に関する講演を聞きに行きました。 

ブックレットを持って散策開始

どのイベントでも小冊子が存在し、イベントの予定や、フードに関する情報が載っています。

⬇︎下の写真、左上、手に小冊子を持っているのがわかりますかね？？

パークの入り口に基本置いてあるので、これをゲットして散策をしましょう！

あるのとないのではやっぱり違います。

アートにまつわるフォトスポット

⬆︎上の写真、どこかで見たことある絵画ですよね。笑。

絵の一部になってポーズをとりながら写真を撮れる面白いスポットです。

意外に細かいポーズが思い出せなかったりします。

ヴィーナスの誕生とか、右手左手どっちが胸に手を当てるんだっけ？とかね。

フォトパスもアート

これすごくないですか？？

何事？と思うかもしれませんね。

夜のフォトパススポットです。

※フォトパスは、パーク内のカメラマンに写真を撮ってもらえる有料サービスです。

ちょっとカラクリが見えていますが、カメラマンの他に、光源を動かすキャストがいます。

シャッターの長押し機能で光源の模様が背景に映し出される写真！！

このイベント時期にしか撮れない写真です。

時間をかけてじっくり写真を撮ってくれます。オススメです！！

アートにちなんだフードも楽しめちゃう

ちょっと値段はお高いのですが、各国のパビリオン前にちょっとしたキオスクが存在し、ここでは、アートにちなんだ軽食を楽しむことができます。

アートにちなんだというか、色合いや形が綺麗で、その国にまつわる食べ物って感じかな。盛り付けも凝っています。

 写真は、

日本館→おしゃれな寿司ww（ネーミング忘れました）

中国館→ボバミルクティーと柑橘系餡が入った茶菓子

イタリア館→ナスのラタトゥイユ包み、チーズのせ

ドイツ館→ショートリブ&マッシュポテト添え

どれも美味しかったー！！！

写真以外にもたっくさーんのキオスクがあるので、たくさん楽しみました！！

制覇したくなっちゃうんですよね(^◇^;)

見た目よし！味よし！ってな感じで、食いしん坊の私の財布の紐はゆるゆるに。。。笑。

インスタの写真を拝借していますが、制服ではない格好に着替えればパークに行けたので、休憩中に、キオスクのご飯を買いに行くこともありましたよ。

どんなけ食い意地はってるねん！って感じやけど。笑。

各国のパビリオンには隠れミッキーならぬフィグメントが！！

写真だけ見ると、なんだこれは？？ってなるのですが、

この子、エプコットの有名なキャラクター、フィグメントです。

イベント期間中には、よく隠れ〇〇が出現します。

イメージしやすいのは、イースターの時期ならば、イースターエッグ！！

各国のパビリオンのどこかに、フィグメントアートが隠されているのです。

見つけるのだけでも楽しいし、お土産やさんで販売しているスタンプラリーに参加すると全部正解した後に、商品がもらえたりします。 

アトラクションボードもアート！

パークにまつわるアートが展示されている場所では、こんな興味深いものが！！

各国のアトラクションボード！

アトラクション名が一緒でも、ちょっとずつ絵が違うのが面白いです。

一番上：スペースマウンテン

パリ→東京→フロリダ？→カリフォルニアかな。

真ん中：カリブの海賊

上海→パリ？→カリフォルニア？→フロリダ

一番下：ホーンテッドマンション

カリフォルニア→パリ→フロリダ→香港

近くで見ればわかるのですが、ざっくりこんな感じ。

他にも東京にしかないアトラクションのボードが紹介されていたり、見どころ満載でした。

 アーティストがいればサインも頼めちゃう

各国にたくさんの食べ物のキオスクがあることは上で紹介したのですが、エプコットのいたるところにアーティストのブースが設置されます。

写真はトーマスキンケードの絵のブース。

私が行った日は、アーティストさんがいて、絵の裏に、ミッキーミニーの絵とサインを書いてもらいました！！

この絵は、アメリカ在住のお友達が欲しいと言っていた絵だったので、

「今日ならサインもらえそうです！」と報告し、購入し郵送しました♪

この絵は、日本でもパズルとか有名だと思います。

一つの絵の中に、いろんな隠れキャラクターが存在して、ただ美しいだけではなく、じっくりキャラクター探しをするのも楽しい絵なんです。

後輩ちゃんは、ラプンツェルの絵を購入し、裏にラプンツェルを書いてもらっていました！！！

記念撮影もして、普通に絵を買うだけではなく素敵な体験をしました。

書ききれないくらいのイベントがたくさん！！

一言にアートと言ってもたくさんの関連イベントがあります。

動画しか撮ってないのですが、夕方のブロードウェイミュージカルの歌手が繰り広げる生歌のショーは本当に本当に必見！！！休憩時間を割いてまで聞きに行く同期もいるくらい。

素晴らしいショーでした。

他にも金銀銅に塗られた？アーティストが像のようにピタッと静止しているものや、筋肉美のショー？やら、、、

色々やっていました。

私は、美術館巡りが好きなのですが、エプコットのこのイベントは、大きな美術館に来たって感じで、本当に楽しめました。

アーティストブースも全部見ようと思うと、とても1日では見切れない。。。

そしてエプコット広すぎる問題ww

ものすごい運動量になります。笑。

今日はフィグメント探し！

今日は、キオスク巡り！

とテーマを決めて散策するのも良きかもです♪

長くなりましたが、フェスティバル・オブ・アートについてでした⭐︎