自己分析に使った本〜CRプログラムを受けるにあたって読んだ本〜
ワタクシ3月まで、アメリカのディズニーワールドで働いていたわけですが、
割と長い間、「ディズニーのお姉さんになりたい」と思っていました。
ディズニーワールドで働ける就業プログラムに応募し、
一度は失敗したものの2回目の挑戦で合格してアメリカで生活することに!!
↓不合格時の日記はこちら
実際にアメリカに行くことになった時は、
ずっと私のことを見守ってくれた家族や友達に
「夢を叶えれてよかったね!」
「おめでとう!!」
とたくさんの方が言ってくれてました。
でもずっとやりたかったことを叶えるまでの道のりは、
順風満帆というわけではなかった。
当時、会社勤めをしていたワタクシ。
それなりのやりがいを感じ、安定した生活に満足していました。
一方で毎日残業ばっかりの会社でずっと働き続けることに不安を感じていたり、、、
真面目に考えれば考えるほどに
人間、安定した場所から抜け出すのって勇気がいるんだと思うのです。
会社で成長するべきか、成長するならばどの道に進めばいいのか
英語も自信がないくせに本当にアメリカに行くのか、
それは本当にやりたいことなのか?
さて、前置きが長くなりましたが、、、
そんなモヤモヤしていた時に、
読んでいた本たちを紹介します。
①さあ、才能に目覚めよう
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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この本は、自己分析するにあたってはあまりに有名な本である気がします。
この本では、まずネットで適正テストのようなもの(ストレングスファインダー)を受けるように促されます。
自分の本質や才能や強みを、そのストレングスファインダー で把握し、その強みを生かすような仕事をしよう!といった主旨。
初めて読んだのは、大学生の頃でしたが、自分の強みってなんだっけと振り返るたびに何回も確認する本です。
②ずっとやりたかったことを、やりなさい。
この本は、いろんな問いかけをしてくる本。
自分の潜在意識を呼び覚ますような質問がたくさん投げかけられてきて、結果的に自分のやりたかったことを気づかせてくれる、、、といった構成。
これを読んでいたのは、自分の行きたい方向が全然わからなくて不安定だった頃でした。
とにかく、自分の頭の中にある考えをわーっと一度ノートに吐き出してみるということを、この本に教えてもらった気がします。
本の中には、「あと5回の人生があるとして、それぞれどんなことをする?」といった不思議な問いかけがあったりするのですが、細かいワークはやりませんでした。
でも、時間があるときにやってみるのは面白いのかも^^
③才能を磨く
この本は、上記2つの本についても言及されています。結局、自分の素質を把握してそれを生かすという考えに基づく内容。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」 よりも現実的な質問が多く、読みやすいのもこちらかなといった印象です。
この本の後半に
「自分の生命はもうすぐ尽きると悟って振り返るとき、人はしばしば自分の夢のいくつかが叶えられないままだったと気づく」とあります。
確かに、「人はやったことよりもやらなかったことを後悔する」という言葉もよく聞きます。
当時もハッとさせられた記憶があります。
今見ても、考えさせられます。
さて、自己分析に使った本を紹介して来ました。
現在、帰国して、またやりたいことをぐるぐる考え悶々とする日々です。
結婚式が終わるまでは、のんびり主婦ですが、
再就職に向けてまた自分を見つめ直してみようかな^^
自己分析について本の紹介をしました。
他にもCRプログラムに当たって読んだ本があるので別で紹介したいと思います^^
今日は、この辺りで!