CRプログラム卒業イベントについて〜米国三越編〜
本日は、前回記事に続いてCRプログラムの卒業イベントについてです。
前回記事はこちら
卒業イベントは、ディズニー主催のものと、日本館キャスト対象の米国三越主催のものと２種類あるのですが、前回記事で前者のレポをしたので、今回は後者について。
イベントはなんと開園前のエプコット日本館で行われます★
そして、こちらのイベント、原則卒業生は全員お休み♪（レストランキャストはわかりませんが、、。）前後で、休み申請をしている人はイベント後勤務でしたがね◎
エプコットのワールドショーケースの開園時間は11:00とゆっくりなので、開園前のイベントと言っても、そこまで早くない時間帯です。
ありがたい(*^^*)
イベントの内容は大きく、
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各部門（ショップ、レストラン、クイックサービス）の代表者スピーチ
各部門ごとに、代表者がスピーチ。
１年間のそれぞれの想いを発表してくれました。
一緒に働いた仲間への感謝の気持ち、日々家で支えてくれたルームメイトへの気持ちなどなど。
レストラン部門は、レストランが２つあり、サーバー、シェフ、ゲストサービスと仕事が多岐に渡り、その中でも代表者１人しか話す機会がなかったのですが、代表者の同期は、うまく全部セクションの話題を盛り込み素敵なスピーチをしていました。
部門ごとにミッキーと記念撮影&日本館内撮影タイム
日本館キャストのためにミッキーが来てくれるというなんとも贅沢な時間！
時間は限られていましたが、素敵な記念になる写真が撮れて嬉しかったです。
卒業ローブを着て、いろんな場所でも撮影♪
このローブは会社のもので借りれるものです♪
ミッキーハットは、ディズニーハウジングの卒業イベントで配布されていたものをみんな持参しています。（この日までにパークの刺繍サービスで、名前を入れる人も結構いました★）
1年勤務バッチ贈呈
卒業間際で、勤務日数も限られてくるのですが、勤務1年バッチがもらえました。
すごく嬉しかった！たった数日でも、このバッチを名札につけて勤務できたということが大事！
ちなみにこのバッチは、ディズニー社に直接雇用されているキャストではなく、我々のような協力会社雇用のキャストにのみ配布されるものです。
日本館シェフによる豪華お食事
豪華お弁当をいただけちゃいます。
豪華でとっても美味しいのです。このお弁当。
1人では食べきれないほどの量があるので、カメラマンできてくれた後輩さんにおすそ分けしました♪
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１年間働かせてもらい、こんな素敵なイベントまであって、感謝感激であります。
楽観的なのか、会社時代が辛かったのか、日本館での日々は総じて楽しかったです。
WDWキャストをずっとしたかった私にとっては、毎日楽しく働けること自体がありがたかったわけです。
仕事がしんどいとか、思ってたのと違うとか、人間関係で悩む、、、等不満がない人がいないわけではありません
また、私自身も運営面や制度面でも不満がないわけではありませんでした。
全てひっくるめていい会社だ！とまではいいませんが、
たくさんの素敵なイベントがあり、ボランティア等の機会もあり、このプログラムで経験できたことはここでしかできなかったこと。
様々な機会に感謝です。
さて、卒業イベントについて書いたので、CRやアメリカネタは終わりかなと思われるかもしれませんが、まだ書きたいことはあります！
CRやアメリカ生活に限らずに日々の生活についても書きたいことがあるので、ざっくばらんにいろんなネタでこれからも更新します。
今日はこのへんで〜良いGWを★★
