ボランティアに参加した話
なんやかんやで、最後に記事を更新してから1ヶ月が経ってしまいました。。
もっとライトに書いて記事を増やそうかなぁ^^
さて
もう結構前になってしまいますが、ボランティアに参加してきたので、その体験談をこちらに残そうと思います。
私が参加したボランティアは2種類。
一つ目は、ディズニーから参加するボランティアイベント、「ギブ・キッズ・ザ・ワールド」
二つ目は、三越から参加したボランティアです。
米国三越の現地社員さんのお子様が通っている小学校で、日本の文化について紹介するボランティア。
まず一つ目の「ギブ・キッズ・ザ・ワールド」について★
「ギブ・キッズ・ザ・ワールド」とは、難病の子どもの夢を叶えるためにと作った、子供と家族のための施設で、無料で招待される子供とそのご家族は、航空券、食事、宿泊、遊園地のチケットを提供され、夢のような一週間をここで過ごします。
施設はフロリダの、ユニバーサルスタジオとディズニーワールドの近くにあり、、約3万人のボランティアの温かい心と奉仕によって支えられ運営されているそうで。。
私は、渡米前にたまたま読んでいた「一生の仕事が見つかるディズニーの教え」という本で「ギブ・キッズ~」のことを知っていました。
なので、このボランティアに参加できるのを楽しみにしていて。。。
シフトが出るといつもイベントでボランティアの日が休みかチェックしていました^^
そして今回ついに参加できることに♪
ディズニーハウジングのイベントサイトからサインアップすることで参加可能です。参加人数が限られているので、早いもの勝ちとなりますが、、当日集合場所に行って見るとサインアップした人でドタキャンする人もいるみたい(^_^;)
飛び入り参加も可能なのでは?と思った。。。
このボランティアはこちらのティーシャツを着て参加★このTシャツはタダでもらえます♪
ボランティアの参加者は、私を含めて6人♪アメリカ人4人、ドイツ人1人、日本人1人!!みんなほぼネイティブだったので、、私はあまり会話に参加できずにちょっと苦しかったです。。。
寮からディズニーの方が車で「ギブキッズ」まで送迎してくれ、20分ほどで到着。
施設はカラフルでとっても可愛い造りでした😍
受付にて、ボランティアの登録をして、(アメリカではボランティアをする際には細かい個人情報を登録する必要があるみたい)いざ活動!!
今回の活動内容は、日暮れ前に、「ギブキッズ」の施設の公園にてお祭りが開催されるとのことで、そのお祭りのお手伝いをしました。
子供達がいろんなゲームを体験できるお祭りで、いろんなアクティビティがあって、、、
・遅い方が勝ちのかけっこレース?(スローモーションみたいだった)
・ダンス
・ボーリング
・クイズ
・キャンディー作り
・キャラクターグリーティング
私はボーリングのブースで子供達と遊びました。
難しい英語はいらないので、とにかく子供達と楽しく遊ぶって感じ♪
写真があまりなくて状況を説明しにくいのですが、
子供達もすごく楽しんでくれて、保護者も喜んでくれてとても楽しい時間を過ごしました^^
1時間ほどで終了して日暮れくらいにお迎えのバスが来て帰宅。
バスの中ではみんな打ち解けて話をしていましたが、私は頷くくらいしかできなかったかな。
英語出来なさを痛感しましたが、活動としてはとても楽しい時間を過ごしました^^
長くなったけど、
次は2つ目の米国三越から参加したボランティア。
こちらは、近所の小学校に出向いて、日本文化を紹介する活動をして来ました。
私たちが訪ねたクラスは小学3年生のクラス。
米国三越の現地社員さんとCR生5人で参加しました♪
最初に社員さんから日本とアメリカの小学校の違いに関するクイズをしてから、、、
(↓クイズの時。子供達は間違ってでも発言しまくってる!!笑)
・日本のお菓子(わさび味のおかき、まめ、抹茶チロルチョコ)
・七夕の紙芝居
・折り紙
・書道
・あやとり
を体験!!!
私は、紙芝居ブース担当でした♪
紙芝居には、英語でお話の内容が書かれているのですが、わからない単語もあってタジタジになりながらお話をしました。。。
でも子供達はよく聞いてくれました♪
織姫と彦星がラブラブな絵になると、男の子は「おいおい。。なんじゃこれ」みたいな反応で、女の子は「うっとり~~」みたいな反応で面白かった♪
各体験は10分弱で子供達は全ブースを回って、あっという間に終了。
アメリカの小学校に潜入できて様子が見れて面白かったです★
土地柄、英語があまり話せずに先生がスペイン語と英語の両方を使っていて、それも関心しました。
子供達は可愛いなー♪
普段仕事ではできない体験がボランティアを通してできて楽しかったです。
やっぱり子供が好きだなぁ。
またこういった体験の機会があれば参加したいと思います!